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NEWヴィッツ試乗・メーター編
RSのメーター
今回はヴィッツの特徴でもあるセンターメーターを中心にした話題。上の画像はRS専用のオレンジ透過光のメーター。
■センター&オプティトロンメーター

●初めてのセンターメーター

センターメーターの車というのを初めて運転してみた。写真で見たり、駐車中の車を覗いたりした時点での感想としては、正面にメーターがないなんてなんと奇異なことかと思っていた。ドライバーがフロントガラス越しに正面を見ていて、視線を下げればそこにメーターがあるのが自然だろうと頭では感じていた。

一方、センターメーターは視線の動きとして左斜め&ちょい下ということになる。下はともかく左に視線を動かすのはよけいな動作にならないかというのが大きな懸念材料だったのだ。

ところが実際に運転してみると、従来の位置にあるメーターよりも確かに視線移動(の絶対量)が少ないのではないかと思われた。これはセンターにメーターがあるからというよりも、ほとんどダッシュボードの上にメーターがあるからだと思われる。

●私の場合はまったく問題なし、むしろ良し

実際のところ、初めてのセンターメーター車(このヴィッツ)で走り出して30秒以内に慣れてしまった。うっかりと習慣的にハンドルのワッかの中にメーターがあると勘違いするようなことさえなかった。私にとっては好都合なデザインだとしか言いようがない。

ところが人によっては全く受け入れられないという話もあり、更には海外向けの左ハンドルでもメーター部が共通にできるためのコスト問題が根底にあるということまで言い出される。確かにそうかも知れないが、車に初めてメーターが付いたそのときに、それがセンターにあったとしたら、どれだけの人が不平を言っただろうか?

ところがそう言う私でも、センターにあるメーターが旧型のミニのような低い位置にあったら心理的にも抵抗があるように、未だに感じてしまう。

●旧型ヴィッツのドライバー向きセンターメーターのこと

それから、旧型ヴィッツではセンターメーターでもドライバー側を向いている設計だったらしい。旧型を知らないために善し悪しを判断することはできないが、新ヴィッツの正面向きセンターメーターの正面向きそれ自体にはにこれと言って不満はない。と言うよりも、今のメーターがいくぶんドライバー側を向いたとしてどれほど視認性に差があるのかと思える。これももしかすると「前とちょっと違う物は受け入れがたい」の現れかともお思われる。

ただし、正面を向いていても物理的に視認性として問題にならないのは、常時透過光式のオプティトロンメーターによるところがあるのではなかろうかと推測される。これが普通のメーターだとここまでの視認性があったかどうか、それはわからない。確かに昼間でも見やすい不思議な光り方をするメーターだ。

オプティトロンを全グレードに標準で装備。これはたぶん、量産すれば決して高い物ではないということでしょう。たぶんだけど。

●センターに位置するがための距離問題&キャラの細かさ

ところでメーターがセンターに位置するがために、一般的な位置のメーターよりドライバーの目線としてちょっと距離があるようには思う。私が気になったのはメーターがセンターにあることよりもむしろ自分からの距離だ。

その上にメーターデザインそれ自体のキャラクターが細かすぎるように思われた。たとえばせっかくのタコメーターなのだが、フルで120度程度。指針の回転角度が浅く、目盛りの刻みが細かくなって読みにくい。まあ、レッドゾーンに達しなければ良いだけなのだが。同様にインジケーター類のランプが小さめだ。燃料計などは問題ないにしても、排気温やサイドブレーキのランプ類がどうも小さいように思える。気のせいだろうか?

まあ、ドライバーの視点から遠い距離にあるメーターという設計は、ある意味ドライビングによりリラックスをもたらす効果がないとは言えなさそうだ。目前にある従来型のメーターは、ドライバーに常に情報を与え続けて緊張感を強いるということがあったのかも知れない。


●コックピットとして

センターメーターとなると、ハンドルの向こうにはのっぺりとダッシュボードが広がっている。それによってある種の「コックピット」らしい感覚はなくなっている。ちょっと昔のスポーツ車はまるで戦闘機のような雰囲気がしたものだ。まあこれは古手なスポーツ車のみが持っていた特徴であって、現代のヴィッツがそれを持つ必要はどこにもないのだろう。開放的で楽に運転できる。そして決して遅くなく、古いスポーツカーよりも速いかもしれない。
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